姶良市議会 2021-03-10 03月10日-06号
なお、本市における女性管理職の登用率は9.1%であり、報道機関による県平均の10.3%を下回っております。 今後の対応としましては、現在策定中で、令和3年4月から実施予定の、姶良市における女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画において、女性管理職の登用率の目標も再設定する予定であります。
なお、本市における女性管理職の登用率は9.1%であり、報道機関による県平均の10.3%を下回っております。 今後の対応としましては、現在策定中で、令和3年4月から実施予定の、姶良市における女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画において、女性管理職の登用率の目標も再設定する予定であります。
次に,審議会等への女性の登用率の推移,現状をどのように評価をするかお尋ねを致します。次に,地方防災会議における女性の登用率をどう評価するか伺うものであります。2点目に,鳥獣被害についてであります。はじめに,鳥獣被害の推移と現状,今後の展望についてお尋ねを致します。次に,ジビエの処理加工施設の整備についてでありますが,市として支援,補助する考えはないかお尋ねを致します。3点目であります。
その結果,女性登用率の向上や女性参画の機会の拡大が図られたところであります。私としましては,引き続き,市民,事業者の皆様と一体となって,政策方針決定過程への女性の参画を促すとともに,社会のあらゆる分野において,参画の機会に係る男女間の格差を改善するための基盤作りに取り組んでまいりたいと考えております。 ○総務部長(塩川 剛君) 2問目の男女共同参画社会の実現についての3点目にお答えします。
○市長(中重真一君) 女性幹部職員の登用率を数値目標化する自治体が出てきていることも承知しておりますが,この問題は複雑な問題も抱えておりまして,憲法上,法の下の平等という観点からいくと,逆差別になるのではないかといったような事例もあったように記憶しております。
次に、(3)の各種委員会等の女性委員登用についてでございますが、市の男女共同参画プランを策定した平成21年3月末時点の登用率は20.9%で、5人に1人という割合でしたが、平成30年度までに30%達成を目標に、女性の意見や視点を市政に反映すべく登用の推進を図ってきた結果、本年3月末現在では26.1%と約4人に1人という状況まで改善してきております。
○17番(植山利博君) 霧島市は2015年4月1日の登用率が5.1%,これも十分承知をされていると思います。それが低いか高いか,それぞれ見解の分かれるところであって,以前の答弁ではもともと少ない管理職が1人,2人辞めるとガクッと減るんだという答弁も頂きました。そのとおりだと思いますけれども,ただ,方向性としては国も求めているし,そうなければいけないということは,条例にもうたっているわけですよ。
◯市長(隈元 新君) 審議会からの目標値は30%でございますが、26年の3月末の段階では登用率が21.9%という現状でございます。
これは前回の時も議論しましたけれども,1番上の紫の線が全国の平均,登用率12.2%ですね。県内市が赤で5.5%,霧島市が青で3.1%ということになっているようです。私が新聞の切り抜きを持っていますけれど,平成14年6月3日の南日本新聞ですが,女性管理職の登用進まずということで,これは鹿児島県の市町村で4.8%,これは連続全国最下位の状況だそうです。
しかし、各種審議会、委員会の女性の登用率は今なお少なく、また本市における政策方針決定の場においても、女性の参画する機会の確保はなされにくい状況であります、と。市民の意識調査をしたところ、調査においては働く場で平等になっていないと、割合が男性に比べ、女性のほうが高いと。女性が男女の地位の不平等を感じている状況がありますと、いうことですね。
その結果、平成22年度の女性登用率は21.3%となっておりまして、これを5年前の平成18年度と比較しますと、1.7ポイントの増となっております。 しかし、鹿屋市の女性登用率は県内でも低いため、今後もあらゆる分野に女性の意見や視点が反映されますよう鹿屋市男女共同参画行政推進連絡会議を中心に、さらに女性登用の推進に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
このように、私も児玉議員同様、女性の意見は市政運営において大変重要であると認識していることから、各種審議会等への女性の登用率について平成30年度までに30%を目標に掲げているところでございます。今後は、女性が各種会議等に参加しやすいように、開催場所、時間帯を幅広く検討を行い、これまで以上に多くの女性の意見を市政に反映させていきたいと考えております。
四点目、各種審議会における女性登用率はどのようになっておりますでしょうか。特に農業委員会におきましては今回、里山議員と私が議会推薦ということで、農業委員会のメンバーにさせていただきましたが、もともと公選で女性委員が誕生するというのは、大変に難しいというふうに伺っております。この部分を特に農業委員会はどのような見解をお持ちかお尋ねいたします。
女性管理職の確実な登用率向上の実現の取り組みとして何を行っているのか。また、女性管理職の登用率がなぜ低いのか、その理由について原因は何だと考えるのかお聞きします。 次に、子育て支援について質問します。 鹿屋市は、乳幼児やひとり親家庭、児童を取り巻く環境整備等に、近隣市町と比較すると、とても前向きに取り組んでいただいていると感謝しています。
行政においても、女性の管理職登用率は減退し、21世紀の重要課題とされる男女共同参画社会への実現への取り組みは足踏み状態であるため、同委員会は平成16年に条例制定された野洲市を視察しました。 野洲市は、合併前の旧野洲町で制定されていた男女共同参画推進条例を引き継ぎ、平成16年に男女共同参画基本条例として新市で策定されております。
課題といたしましては、男女共同参画の理念の浸透がまだ途上であること、審議会等への女性委員の登用率は上昇しつつありますが、目標達成に向けてさらなる取り組みが必要なことなどがあると考えております。
さらに,非常に職務指定の関係で女性の登用率がちょっと今厳しい状況でありますけども,国民保護協議会,ここが委員が14名中2名が女性の方です。それから市営温泉供給事業運営協議会,6名中女性は0です。それから防災会議でありますけども,18人中1人の方が,女性が1名ということで,現状はこのようになっております。
平成18年9月1日現在33の審議会等が設置されておりまして委員総数653名のうち女性委員の数は158名であり,女性の登用率は24.2%となっております。政策方針決定過程に地域生活者としての実感を持つ女性の声が反映されるように今後も引き続き女性の積極的な登用を図っていきたいというふうに考えております。
また、これらの課題の中から、特に重点課題として、講座、イベント等への男性の参加者の増、審議会等への女性委員の登用率の向上、DVに関する啓発と相談機関との連携をそれぞれ掲げ、取り組んできたところである。これらの課題に関し、講座等への男性参加者をふやすことについては、男性の参加しやすい内容、時間等を工夫したものの、特に変化は見られなかったところである。
また、男女共同参画社会における女性の登用率と目標値は、現在幾らになっていて、女性がゼロの審議会などは幾つあるのか。 以上、答弁を求めます。 ◎市民局長(邦村昇蔵君) お答えいたします。 公募委員を入れた審議会等についてでございますが、平成十五年度は五審議会等におきまして、委員総数百一人のうち公募委員が十五人で、その構成比は約一四・九%となっております。
次に、鹿児島市男女共同参画計画の達成状況でございますが、審議会等への女性委員の登用率は目標値が十八年度までに三〇%、二十三年度までに三五%に対しまして、十四年度末で二一・九%、男女共同参画センターにおける登録団体数は、目標値が二十三年度までに五十団体に対しまして、十四年度末で三十九団体などとなっております。